肌が本当に必要とするのは「アミノ酸」
うるおいを失った肌が本来必要とするのが、肌の主成分であるタンパク質のもとになるアミノ酸。このアミノ酸をたっぷり含んでいる化粧品が福光屋の「アミノリセ」シリーズです。アルコール分0.1%未満のコスメなので、敏感肌の方でもお使いいただけます。 日本酒の酒蔵として米醗酵の研究を長年続けてきた福光屋では、約300種もの自社酵母を保有しています。その中のひとつにアルコールを造らずにアミノ酸を多く造り出す酵母がありました。この酵母によって誕生したのがコメ発酵液「FRS-01」です。通常の日本酒の約3倍ものアミノ酸を含有し、肌を健やかに保つビタミンやミネラルなどの美容成分もたっぷり。コラーゲンの約3,000分の1とも言われるアミノ酸の細かい分子が角層のすみずみまで浸透し、肌にうるおいを与えます。
保湿を超える「増湿」効果
お米を麹や酵母、乳酸菌でおよそ40日間醗酵させ、半年以上熟成させて出来上がるコメ発酵液「FRS」。肌の天然保湿因子(NMF)の主成分を含む20種類以上のアミノ酸や、皮膚を健やかに保つビタミン、ミネラルなど100種類を超える美容成分が含まれています。その中でも、高保湿の自然派基礎化粧品「アミノリセ」の主成分であるコメ発酵液「FRS-01」は、日本酒の約3倍ものアミノ酸を含有。アミノ酸の分子の大きさはコラーゲンの約3,000分の1と小さいため、肌の角層にまで浸透します。さらに、ビタミンCを上回る優れた抗酸化力も持ち合わせ、独自製法によりアルコール分は0%。これが肌本来の力とやさしく響き合い、保湿を超える「増湿」効果を発揮するのです。
注目のエイジングケア成分
コメ発酵液「FRS-01」の全容は未だ明らかにされておらず謎も残されていますが、近年、福光屋は分析を進め、実に多くのエイジングケア成分を含むことを解明しています。たとえば、米国のエイジングケア領域で使用され非常に非常にパワフルな抗酸化作用を発揮し、結果的に肌を白く、ハリのある状態によみがえらせる「フェルラ酸」、美白効果で注目される「クマル酸」や「アルブチン」、シワやシミへの有効性が期待される「GABA」を含有しています。
無添加へのこだわり
自らうるおう力を取り戻すためには、肌が本当に望む成分を届けることが大切です。ストレスとなり得るもの、うるおいを奪う可能性のあるものがあっては台無しです。自然な成分を厳選し、食べられるほど安全な無添加処方にすることで、肌本来の機能が正しく働きだすのです。醗酵の香りは天然の証。純米蔵として必然の選択です。